前回ガルシアとペアリング~なんて言ってましたが
後食済の産卵期ガルシア♀に全くの興味無し…。
別の♀には異様に反応する♂が、ガルシアのみ まるでスルー。
仕方がないので5日経過し、再チャレンジ。

お、反応した!しかし
♂のボディが大きすぎて成立せず。
80mmの♀とは上手くいったんですが、71mmは小さく、かつ♂のボディが大きいので、♂が小循板に触角を付け続けていては物理的に交尾器が入らないんですね。
平面ではどうやっても無理だと判断し、文字通りハンドペアリングに移行。
左手にペアを乗せながら、♂の後脚により遠くを掴ませたり、♀の腹部を少し上げたり。
しかし上手くはいかなかったので、
♂の胸角をグイッと上に上げ、♀の下側に滑り込むようにスライドし、♂の交尾器を押してみました。
成功(二重の意味で)しました!!
出血させて頑張った甲斐がありました()
手袋を着けたら出来なかったであろう理由は思いつきません。皆さんはハンドペアリングする際は必ず厚手の手袋を着用しましょう。
さらにこの♂に掛ける最後の♀補強として、
アンビタル零ⅠーFFUB67×Y170ーTー117
ktwf87さんから購入しました。
FFUB67のラインでは、特に極太かつアーチの綺麗な個体をたくさんブログにアップされていたので、非常に楽しみです。
体重推移、頭幅も記載して下さるのは大変有難いです。
ブリードは来月出来るかな~。
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