令和2日目。今日も昨日も一昨日も、プラケースを洗いまくって過ごしています。
「自分が飼いたい数」と、「自分が楽しく飼える数」を一致させる努力をすることをオススメします。
そうしないと某(一人称定まってない)のように飼育される側になってしまいます。
先日行われたchaserさんのイベントより、1♂3♀と幼虫を補強されたことで今年のブリード方針を決定しました。
種親1
・血統:RUOGN-FF×AOUB【17D-12】
・全長:167mm
・胸角長:107mm
・胸角率:64.0%
・胸角突起前:12.2mm
・頭幅最大値:39.8mm
・腹部幅最大値:46.5mm
測ってみて驚きましたが、何と胸角率が64%しかありませんでした。
角の存在感に目がいってましたが、確かにボディも大きいです。
「胸角率が低いなら、サイズを出すのに不利じゃないか!」
という意見は一理あります。
しかし、
64%という胸角率で167mmかつ突起前12.2mmで羽化しちゃってる
という事実がここにあります。
そりゃもちろんボディより角の割合が大きければ、少ない体重で大きい全長の個体が羽化する効率はいいですが、こんな 力でゴリ押したような、
「技こそ強さ!」派
「胸角率などスーパーサイズの個体を羽化させるにおいては不純物…ッッ」
という方は範馬勇次郎
「力こそ強さ」派
ですかね。
どちらにもわくわくする要素が詰まりまくっていますね。
♀は
17E-10
RUOGN-FF×RUOGN-FFOF
・全長:80mm
・胸部幅:32.5mm
をひとまずかけてみましたが、♀がセット内を徘徊しているので再ペアリングが必要かも知れません。
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