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(マッチョなラグビー部が、ゴツゴツの大きな手で食事をする時、「凄い勢いでバクバク食べそう」というイメージがありますが、そこで「行儀よく上品に食べていた」ら、力感×上品さの二面性を兼ねていてカッコイイと思いません!?)
皆様、ありがとうございます<(_ _)>
今回は私が年末からブリードしているchaserさんの
17A個体のメモ。
どーん。
・体長159.3mm
・胸角長106.1mm
・胸角率66.6%
・胸角突起前11.3mm
・前胸最大値38.7mm
・胸角変化率29.1%
数値を比較して今気づいたが、
ガレージセールで購入した167mmの♂個体→http://atelier-satomi.diary.to/archives/17699220.html
と、胸角長の差が1mm弱しかない。
それ以外の大きさの差は全てボディの差だと考えると、驚きを隠せない。(あと角の太さ)
さらに、前胸部最大値も1.1mmの差しかない。
その点この個体は前胸部広め。
横幅に出る傾向があるけれども、
上から。
なのに横はスラッと細い。
強烈な二面性!
超極端な「かまぼこ型」!
よって、胸角先端がかなり薄くなっているため、2度折れてしまいました…泣
太さを稼ぎ、存在感を出しつつ、長さに出る。
160mm弱で胸角率66.6%なので、まあまあかな?
中々特徴的な個体。
角の主張。
そしてここで、もう1つの発見が。
「お前、167♂と腹違いの兄弟じゃねーか!!」
167♂の母がAOUBなのに対して、
この個体はインブリードのようだ。
腹部幅(測り忘れ!!)が大きく、基部も強大なため、ボディに大きさが出たように見えますが、実は角も結構長いよーって感じで、
「凄い角長く見えるけど、実はボディがでかい」と気づくよりもいいかも。
本個体はktwf87さんから購入した
UB67SAOGN×ティーガーと掛けていて、現在3齢初期の幼虫がポコポコ出てきている模様。
来週帰ったら判別と計測ですね。
ktwfさんの還元率の良さが、このかまぼこ型で羽化してきてくれたら嬉しいです。
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